石田データサービス 公共工事経費計算ツール【Smart-P】
「たまに公共工事の経費計算をすることがある」、 「経費の逆算だけでもできできれば助かる・・・」と言った お客様の声から生まれた経費計算ツールの登場です。
最低制限価格の算定方法は、定められた計算式によって求められています。その計算式には「その他工事」「リース料」「発生材処分費」「スクラップ費」などの要素が含まれる場合があり、その結果、最低制限価格の金額も変わってきます。
また、予定価格が事前公表である自治体の入札に参加する場合、要素金額を把握し、正確に計算するだけのスキルがなければ受注の機会を増やす事はとても難しいことです。
受注の機会を増やすためには、「正しい共通費の積算知識」と「運用のスキル」、そして結果を出すために必要な「道具」となる「Smart」が必要なのです。
また、予定価格が事前公表である自治体の入札に参加する場合、要素金額を把握し、正確に計算するだけのスキルがなければ受注の機会を増やす事はとても難しいことです。
受注の機会を増やすためには、「正しい共通費の積算知識」と「運用のスキル」、そして結果を出すために必要な「道具」となる「Smart」が必要なのです。
■『本丸EXv2』との連携機能
「工事積算見積システム 本丸EXv2」と連携させることで、本丸EXv2の総括画面から直接「経費計算ツール Smart」を起動することができ、計算結果はそのまま本丸EXv2に反映させることができます。
【高機能版Smart-Pで追加された機能】
①変更登録機能 自治体ごとに異なる基準を持つ最低制限価格算定式や経費計算。これらの根拠に修正して登録できる機能です。 |
②ランダム入札統計機能 ランダム係数を用いた入札結果を記録していく傾向を掴みましょう。 |
③総合評価方式シミュレーション機能 総合評価の項目を自治体ごとに作成し、各社の数値を入力する事で次回の入札での金額シミュレーションを行います。 |
④結果保存機能 入札結果を保存して集計する事で、不落札原因究明の基礎資料を作ります。 |
⑤出力機能 算出結果を紙・EXCEL・PDFで出力します。 |
⑥公共土木工事共通費積算基準に対応 管工事・電気工事の経費計算にも対応。 |
※開発状況により、仕様が変更となる場合がございます。